こんにちは、頭と身体がバラバラなリサオクです。
そろそろ開墾編に身体は入っているのだけれど
ブログではまだ田舎暮らし前章です。
同時進行していかないため
内容がチグハグになってるんじゃないだろうか?
なんてビクビクしています。
猛スピードで追いついて行きたいところなのですが
丁寧にやっていきたいエピソードもあるので
記憶を戻したり、現在の動きとシンクロさせたり
行ったり来たり・・戻りたい~戻れない~気持ち裏腹~♪
な明菜ちゃん状態です。あ、知らない?スンマセン
スポンサードリンク
三輪神社大神神社でお清めのお砂をいただく
さて、三輪神社に(大神神社)にお清めのお砂をいただきにまいりました。
大神神社は古墳時代以前、纒向一帯に勢力を持った先住族が崇敬し、諸説あるが
代々その族長により磐座祭祀が営まれたとされる、日本でも古い神社の一つで
皇室の尊厳も篤く外戚を結んだことから神聖な信仰の場であったと考えられる三諸山そのものを御神体(神体山)としており
山中には上から、奥津磐座(おきついわくら)、中津磐座(なかついわくら)、辺津磐座(へついわくら)があり
本殿をもたず、拝殿を江戸時代4代将軍徳川家綱によって再建された。
拝殿から三輪山自体を神体として仰ぎ見る古神道(原始神道)の形態を残している
ウィキペディアより
というありがたい神社なのですが、お砂をいただく日は
是非、1日にしましょう。
1日にお砂をいただきに行くと
大変ご利益があるとか、その他の日だとなにか不都合があるとか
そんなことは全くありません。
何故、1日に行くべきかというと
楽しい!から
毎月1日、当神社の社頭は「朔日詣り(ついたちまいり)」をされる方々で賑わいます。 「朔日詣り」は、前の月の神様からの御加護に感謝を申し上げると共に、今月も益々の御加護をいただけることを願うお詣りです。また1日は午前10時から拝殿において「月次祭(つきなみさい)」(参列自由)が斎行される他、拝殿向かって左手テントでは、ご神木である「お杉」(1本200円)が授与されています。また自動車お祓所(二の鳥居向かって右)では、毎月1日限定(※1月を除く)で「ついたち朝市」が催されています。朝市には農家の方々からなる当神社崇敬組織「豊年講(ほうねんこう)」の皆さんが丹精を込めて育てた野菜やお花などがズラリと並び、採れたての新鮮な野菜などが安価で購入出来るとたいへん人気で、朔日詣りのお楽しみの1つとなっています。是非ともお誘い合わせの上、毎月1日には「お朔日詣り」にお越しください
三輪のお朔日詣り | 大神神社(おおみわじんじゃ)
この1日には参道に市も立っており
賑やかで、美味しいものも並んでいますし
これ、何かわかりますか?
卵、発見!!!
そうなんです、三輪神社のいたるところに
ニワトリの卵がこっそり?おいてあるんです。
『は?イースターエッグ的な?』
と思ったのですが違いました。
しかも生卵ですので
いたるところで割れちゃって、黄身と白身がデローンとなってますし
どういうこと?どういうこと?となったリサオク一家ですが
これから行かれる方には是非、予備知識をどうぞ~
巳の神杉
大物主大神の化身とされる白蛇が棲むことから名付けられたご神木。
樹齢500年とも言われる。蛇の好物の卵が参拝者によってお供えされている。
ね、なんか楽しそうでしょ!参拝客が多いため1日はそこら中に生卵が!!!
見たことのない光景です。
いえ、神社ですので不謹慎な気持ちでは無いのです
折角、足を運ぶのであれば
その雰囲気を味わえると楽しみが倍増するのでは?
という母心です。ええ、あなたの母ではありませんけれども!
お砂の初穂料
もちろん、1日以外でも
とても素晴らしい神社ですので是非、足をお運びください。
1日かけても回りきれないほどの規模の大きい神社です。
山そのものがご神体ですしね!
壮大な祈祷殿や儀式殿を眺めるだけでも来てよかった
と思えるのですが、要所要所になんだか素敵な建造物がありました。
こんな苔むす感じが好きなので
うっとり・・・
さて、お清めのお砂なのですが
拝殿の向かって左側に授与所があり、そこでいただけます。
いただけるって言っても無料ではありません。
神社についてあまりご存知ではない
リサオクのような方へ・・
今回、リサオク恥ずかしながら初めて知りました。
神社で販売されていると思っていたものは
授与されているのでした。
販売=授与です、受けるのです。
御祈祷されてあるお守りなどは
売り買いするものではないんです。
ということで、代金を支払うのではなく
初穂料(神さまに奉納するお金)となります。
『お清めのお砂買ってきた!』
とはならず
『お清めのお砂を受けてきました』
となります。
ちなみに、三輪神社のお清めのお砂の初穂料は500円です
リサオクたちが行った時には授与所の人気が少ない
端っこの方の箱に積み上げられていました。
間違えないで!
お清めのお砂、お守りやその他の目を引くコーナーから離れた
ちょっと辺鄙な場所に置かれていたため
わかりにくく
『土地のお清めのお砂をいただきたいのですが・・・』
と神職?巫女?の方におうかがいすると
初穂料5000円のものをすすめてくださいました。
とても立派でご利益ありそう~なんですが
家を建築するのと違いますし
自分でお清めするので立派なものをどう扱えばいいのかもわかりません。
500円のもので十分だと思います~
我が家は500円で5袋入ったものを受けてきました。
スポンサードリンク
コメント