山へ行くときに立ち寄る道の駅『村』の抹茶ソフトが美味!
抹茶ソースのほろ苦いのがヨイ!
山に行けない理由を書いてみよう!
こんにちは!6月の近畿の大きな地震の直後にブログをアップしましたが
その後、全くブログどころじゃない状況でした。
地震が起きた当時は引越し真っ最中ぐらいの勢いだったのですが
なんと、同時進行で家業である通販のお店を
実店舗にしてオープンする!
なんて無謀な計画を立てており・・
契約やらなんやらで右往左往している時期でもありまして~
地震が起きた時も鍵の受け渡し日だったのが
交通網が壊滅的だった大阪市内に向かって動くのは
困難&余震もあり危険
ということで、延期となったり・・
父の急死
そんな、我が家だけじゃなく
関西全域がまだバタバタ状態の6月20日
父が急死・・
皆が大変な時に!!と言いたくなるくらいの時期です
まぁ、病気持ちでもあったし
余命3か月申告受けてたのに7年も生き延びてましたし
覚悟はしてたんです、多分・・
しかし覚悟なんてしておけと言われても出来るもんじゃないですね。
父とは、父母の離婚でずいぶんと疎遠になっていました
余命が短いと知っていたのに、会っていなかったんです
会うつもりだったんですが
色々しでかしてきた父ですので
母を筆頭に弟にも止められてしまい
反対を押し切って会うことを選択できませんでした。
完全に言い訳ですが・・・
父は一人暮らしをしていたのですが
母とはそこそこ連絡だけは取ってました(父と母が電話連絡を取っていた)
震源地に近い場所に住んでいたので
6/18の地震の後、心配して電話した母に
そんなことくらいで電話するな!くらいの勢いで
元気だったらしいです。
迷惑かけまくりな人生を終えるのにこの時期を選んだとしか思えない父・・
一人暮らしだったため、ケアワーカーの方が発見したんです。
(ありがとうございます。見つけていただいて)
その後、お定まりなのか警察から電話がかかってきて
それでなくてもショックを受けているのに
・・・まさか、他殺なの?
というくらい、当日のアリバイ?を聞かれる母とワタシ・・・
(結果、病死と出てたんですけど)
市役所からの連絡、ケアワーカーさんからの電話
すごい事になってました←特に母が
そのあとも皆、縁を切っているので
葬儀もなく役所にお任せのところ
葬儀会社の方に頼んで、少し時間をもらったり
火葬場へ行かせていただいたり
(お役所には内緒だけど葬儀会社の暗黙の了解のもと
よくあることなのかしらん?)
こんなことをブログに書くのもなんだかな~とは思ったのですが
支離滅裂だけど書くことで、ちょっと落ち着く部分もあるようで
吐き出してる感じで、読まれている方には
何の役にも立たず、スイマセン
急死の原因は・・
しかし、余命と死神を蹴っ飛ばして長生きしたのではないか~と思う反面
折角、蹴っ飛ばすんならもう少し頑張っても良かったのか?と思ったり
震源地に近い場所に住んでいたので(枚方公園付近の淀川近く)
大丈夫とは言ってたもののやっぱりショックで・・なんて思ったりしたのですが
死因は虚血性心不全とのことですし、そうなのでしょう。
そんなこんなで、なかなか山へ行けない日々だったのですが
8月に入り、やっと山へ足を運ぶことが出来るようになりました!
・・・おかしいな~山へ行ってきたよって書こうと思ってたのに~
やっぱりちょっと吐き出したかったのかも・・です。
コメント