ツリーハウスの作り方 土台 vol.2 基礎編

開拓・開墾編

ツリーハウスを作っているので
ツリーハウスの作り方を、備忘録的に残しておくつもりでした。
画像も作業の合間に撮影していたのですが、夫氏のスマホのカメラアプリ?とかいうものが
何故か破損し、撮影したものが消えた?!

う~ん、ということで
リサオクの携帯に残っていた画像を見てみたのですが

流石、携帯というのか
リサオクの絶妙な撮影テクニックというのか
いい塩梅でボケてます。

ということで、急遽、作業を一緒にしていた
ムスメにツリーハウスの作り方土台部分の作業工程を
絵でかいてもらうことにしました。

親バカなんで、素晴らしい出来栄えです(笑)

(細かい水糸のなんとかとかは夫氏とムスコ1のみで作業していたので
画像も無いうえに記憶もない・・・ということで割愛してます。)

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ムスメが描いてみた!ツリーハウスの作り方土台編

まず、先日記事にした

[keni-linkcard url=”https://wp.me/p9s3mx-vq”]

まず、ユンボの登場です。
このユンボで、前回の記事にある

[keni-linkcard url=”https://wp.me/p9s3mx-vO”]

三角に渡していった木材の1辺・・(大引きというらしい)
(言葉がおかしいのは単語を知らないからです、すいません
おかしいな、と思う方はこういうことかな?と頭で変換しながら読んでください)
の中央部分に二本づつ柱を建てます。

ということで、中央部分にあたる地面をユンボで掘ります。
3本木材(大引き)を渡してあるので3か所
そして中央部分に一か所です
中古 ユンボ 購入 操作

ユンボで穴掘り

ユンボで掘るとこんな感じになります。
スコップなどで掘る、ような場所ではなく
篠竹の根っこが、びっちり絡み合っているようなところだったので
ここで初めて
[char no=”2″ char=”夫氏”]ユンボ買ってて良かった!![/char]
と心から言えました。

川から握りこぶし大の石を拾ってきた

川から握りこぶし大の石を運んできます。
初夏だったので、石を運ぶのだけでも汗だくです

石を穴に詰める

運んできた石を穴に敷き詰めます。
なるべくギチッとくるように意識しています。

ジャリ石を詰める

握りこぶし大の石の間を固めるように
ホームセンターで購入したジャリ石を詰めるように敷き詰めます。
ジャリ石、バラス、砕石・・なんか色んな名前で言われて
リサオク混乱しておりましたが・・・


↑↑こんなの買って、使ってました。

セメントを練る

次はセメントを使います。
こちらもホームセンターで購入。

砂が入っているタイプ?だったので
[char no=”2″ char=”夫氏”]水を入れるだけでいいタイプなんだ![/char]
なんのこっちゃわかりませんが
とにかく、そんな言葉を聞かされました。
[char no=”1″ char=”リサオク”]めっちゃ簡単そうに言うけど、めっちゃしんどい作業やな、これ[/char]

セメントを詰める

セメントを先ほどのジャリ石を敷き詰めた上に乗せていきます
乗せたセメントを平らになるよう?もしかしたら空気が入らないように?
それとも下のジャリ石の隙間に入れるために?
理由はわからないけど、トントントントンしました

このころには
頭の毛穴から足の先の毛穴まで汗が噴き出る状況
思考能力ゼロ、とにかく

[char no=”1″ char=”リサオク”]脱水症状起こさないよう、水分取って!
順番に休憩して![/char]

と声掛けをしていました。

セメントの上に束石を載せる

その後、これもホームセンターで購入した

羽子板付束石っていう束石を
セメントの上にしっかりと乗せました。

この日の作業はここまで、次回は束柱を立てるお話の予定です。

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