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あけびの蔓を採ってきました。
籠にするのに蔓を採るには秋が良いと言われてはいますが
今回、山にキャンプへ行ったら
スコールのような雨が・・・雨宿り(といっても木の陰なので雨には濡れる・・)
をしている場所に蔓が何本も垂れ下がり
雨降りで、出来ることもないので
[char no=”1″ char=”リサオク”]蔓、取る[/char]
となりました。
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あけびの籠編みって結構難しい
[char no=”2″ char=”夫氏”]結構、上手に編めてる[/char]
[char no=”4″ char=”ムスコ2″]何入れるん?[/char]
[char no=”1″ char=”リサオク”]なにも入れない。飾り[/char]
何を入れる、って考えて編まないのよ
編むことに意義があるんだから・・・
ワイルドな籠なのでまっすぐ立たないし
持ち手も不安定で何かを入れて運ぶ、とか出来ないし
あけびの蔓の籠の作り方のポイント備忘録
[char no=”1″ char=”リサオク”]何も入れなくても、それでいい[/char]
あけびの蔓で籠を編む際の備忘録として
なるべくまっすぐの蔓を使う。
うねうねしていると隙間があいてしまうので。
太さ8mm円周2.5cm程度
読んでいた本に直径8mm程度、と書いてあって
[char no=”1″ char=”リサオク”]そんなの関係ないっしょ[/char]
って思ったけど、やっぱり円周2.5程度のものが使いやすかった。直径8㎜程度。
柔らかさも、巻いていく感じ、詰めている感じも
あ~、本で書かれている事は経験値で出したものなのだな~なんて思った。
[char no=”1″ char=”リサオク”]本は目安程度に考えてるけどね。書いてある通りにしようと思ったら
ハードル高くなるもん[/char]
まぁ本に書いてある通りには出来ないというのが本当の所です
だって、その通りの素材を集めようと思ったら至難の業。
本業で籠作りをしているのではないので、ここまでで良し、ってのも必要だと思う。
じっくり水につけておくことが重要
これは誰でもできる。
1日つけておいただけ、だとまだ固い感じ。
1週間、暑い季節に置いておくのは怖い。ムシワイチャウヨ~
せめて3日は浸けておきたい気がします。
作る時は元気いっぱいの時に作るべし
先日、犬に引っ張られて肋骨にヒビが入ったっぽくなってしまい
(多分、入ってる)
力むと痛い・・・ショボーン😞となっている時には
お勧めしない事を、覚えておきたいものです。すぐに忘れるだろうけど
なんで、痛みとかって治ると忘れちゃうんだろうね・・・バカなの?
あけびの蔓で編むのって案外力がいります。
蔓がうぃ~んってなってるのをぐい~んってしたり
・・・説明下手・・・
あけびの蔓は良い香り
さて、痛みを乗り越え、編んだ籠。
部屋の中に置いておくだけで
山の中の小道で嗅ぐような、青い香りがします。
今だけでしょうが、とても良い香りです(蔓が乾くと匂いも無くなる)
何を入れるのか、とムスコに聞かれましたが
きっとハーブや葉っぱのような自然の物を入れるのがいいんだろうな~
もうちょっと考え中にしておこう。
そして、自然の素材で何か作るのって楽しい。
蔓の籠は無になってモクモクと編む。
何か、色んな事で頭がいっぱいになった週末とか
山に出かけて、蔓を採取して、家に持ち帰ってから2~3日水に浸けておく
そんで時間を作ってゆっくりモクモクと編む過程も良いです。
さぁ、また山に行こう~
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