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コンポスト(バイオ)トイレを家族で作ってみたよ

♪だ れ か~ ロマンティック 止 め て ~
なんて言った記憶はないんですがね・・・

みなさんこんにちは!
ロマンティックが20年以上前に緊急停止してから
全く発動する気配のないリサオクです

ま、リサオクなんか無駄にロマンチック流れ出ても困るんですがね。
どちらかというと山で枯れてるような感じ?

しかし関西人なんで、ただ枯れるよりは何かの役に立ちたいと言うわけで~
(イマイチ流れがわからない、とオチがついたところで)

ということで、ムダなく流れない流さないトイレを自作いたします~

 

すでに2018年がスタートしておりますが、今回の年末~お正月休みは
コンポスト(バイオ)トイレを家族で作る、という
楽しいイベントがありました。

まず、ヤフオクで注文していた、生ごみコンポストの自然にカエルが到着してからの

リサオクリサオク

(本体3000円)送料2100円・・・なんでやねん!

そしてまさかの、クリスマスイブに便座が到着
何故イブに届く?ロマンティック緊急停止しているせいか?

ムスコ2ムスコ2

ママにクリスマスプレゼント~!!

リサオクリサオク

便座がか!

と、大物が届いてきたところで
小物を揃えることになりました

今回の購入品は新品で買うと下記の通りの価格です

 

 

コンポストトイレの材料は下記

年末、お正月の準備で賑わうショッピングモールにて買い出し

ジャ~ン!

ホース(色付きもあったけど今回は透明で)
小水入れる容器
グルーガン
グルースティック
テーブルクロス(やや厚手)
ボンド

上記で、普通に購入すれば1000~1300円程度で収まると見ていましたが
100均で購入予定のグルーガンが
なんと売り切れ!ということで、手芸?工作屋さんにてゲットしたので
このグルーガンだけで1000円近くかかってしまいました。
そして・・

夫氏夫氏

ボンドはこれがいいだろう


リサオクリサオク

なんで?コレ高いやん!


夫氏夫氏

こういう柔らかいもの同士をつなぐには柔らかいもの専用のボンドが不可欠!


リサオクリサオク

(どうせ、私の意見は聞かんし)そうなんだね~

と購入しましたこのボンド

500円位でした(他にも安いのいっぱいあるのに・・・)

コンポストトイレを組み立てます!

材料が整ったところで早速、組み立てに入ります

まず、自然にカエル君の蓋を取り外しました。

蓋といっても、このパカっと開く青い部分です。

こんな感じです。バネみたいなものを取り外しますので
怪我に注意!

で、次は便座の土台?を外します

これはメーカーによって仕様が異なるかと思うんですけれども
わたしたちが購入したのは輸入品で簡単な作りだったため
ペンチで引っ張るだけですぐに取れました

ちょっと力は必要ですよ!

ホラ!ぱこっとな~と取れました~♪

で、上記の

自然にカエル君と便座をくっつけます

 

まず、取り付け位置をしっかり決めていきます

 

ムスコ1ムスコ1

もうちょっと前じゃない?


夫氏夫氏

ウム・・大人は前すぎると難しいんだけど、子どもは自分で調整が出来ないしな~

場所を決めてから
ネジで留めていくのですが、便座からネジが飛び出さないように
ネジの長さをしっかりチェックしてから取り付けましょう~

小便の受けを作る

ま、リサオク上品でも清楚でもなんでもないんで言いますけど

リサオクリサオク

おしっこの受けはどんな風にするの?

夫氏夫氏


コンポスト作ってた色々なブログを見て思ってたんだけど、取り外して
交換したり、中を洗ったりしやすい方がよくないか?
リサオクいままで、何回かバイオトイレとか使ってるけど、どうだった?

リサオクリサオク

ええ~?どうだったってピーとプーが完全に別れてたのが使いやすかった、ってのはあるけど

リサオクリサオク

ピーはどこに流れて行ったのか・・わからん

リサオクリサオク

このタイプは拭いた後の紙は、くず入れに入れたよ

リサオクリサオク


プーは、確かおがくず?を上に振りかける方式だったハズ(記憶が薄れている)
大きいバイオトイレを使った時は、ピーとプーは別れていなかったけど
外に出てからボタン押してマシンで攪拌してたなぁ~
中はおがくずというより、ピートモスみたいな感じだったかも?

夫氏夫氏

分離式はプーにおがくずをかける・・・テンダーさんとこみたいな感じ?

リサオクリサオク

テンダーさんとこには1回しか行ってないし
ほぼ外で野○そに近かったからトライしてないしわからない・・
ちょっと、テンダーさんのサイト見てみようか!

 

コンポストトイレを手動攪拌式に改良したよ!

 

リサオクリサオク

・・・テンダーさん・・グレードアップしてるし・・
前は、穴掘ってティピで囲いしてあっただけだよね?
今回のはマネできんわ、今んとこ・・
コレ、虫対策が大変そうってかいてあるけど、うちもそこらへん課題だよね~

ということで、地道に自分たちで出来ることを考えた結果
小の受けは取り外し、交換が出来るように作ることにしました。


加工しやすい柔らかく、やや厚めのテーブルクロスをカットします

緑の三角部分を切り取ります。
向かって右側がやや大きめになっているのは

くるりと手巻きずしみたいに巻いて、とめるためのノリシロ分です。
下記画像をご覧ください。
三角のロートのように小水が流れて欲しいので

そのように形作っていきます。
ノリシロ部分にグルーガンでとめる、張る?といった感じで
くっつけていきます。

ハイ、こんな感じですね・・
・・・てこの先っぽなんやねん!

ナニコレ?!グリーンの先っぽ!!!

リサオクリサオク

あ、これ?我が家の醤油入れの蓋ですね♪

これ、作ってるときに

夫氏夫氏

小水流れるホースとのジョイントになる部分のアンカー買ってない!これが無いと出来ない!買いに行く!

と騒ぎ出したので(すぐに買いに行きたくなる症候群があるらしい)

リサオクリサオク

年の瀬も迫ってるのに、こんな小さいもんだけ買い出し行くんか?
醤油入れ、あげるしこれでとりあえず作り!


 

ということで、ゴリゴリゴリ

 

 

の流れで、作った小水受け

だいたいの場所を決めて、しるしをつけたあと
ドリルで穴を開けます

開きました!

開いた穴から醤油さしの先っぽを出し
ホースをつなぎます

そして、水が流れるかどうか確認です

ムスコ1が水をシャーっと流して、ムスコ2が下で受ける。
今回は水道水を流しています

水が残ってたまってしまいました。
開けた穴が水平なのが原因だと思われます
ここら辺は、試しつつですね。

穴を下に向かって押し広げるように
再度ドリルを行ったところ、スムーズに水が流れて行きました。
これで、ほぼ完成。

小水受けを取り付け・・

 

 

夫氏夫氏

取り外しできるようにすることにしたから
留具を買いに行ってからつける

というので、今回はここまで~となりました。
ちなみに・・コヤツ出番なしだったんじゃ・・

リサオクリサオク

せっかく買った高いボンド使わんのかい!!


と、声に出さずに心で叫んだのでした・・・続く!