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こんにちは~リサオクです。
初めましての方へ、簡単に自己紹介を
私たち家族は、東京→鹿児島→京都と点々と移住しており
鹿児島で田舎暮らしを満喫してしまった、楽しかった‼ということで
田舎暮らしをしたいな~なんて思いもあり、山を購入しました。
そんな前提がある私たち家族がツリーハウスを作りましょう!
となってからの混乱は以前の記事にしましたので、お時間ある方はぜひ
この人たちなんでツリーハウス作るの?というところを過去記事からどうぞ~
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さて、ツリーハウスの作り方なのですが少し思い出しながら書いていきます。
まず、うちの土地には3本の大きなポプラ(多分)の木がありました。
この木を使って、ツリーハウスを作っていきます。
《後日談の追記:2022年》
もしツリーハウスの作り方を知りたい!と思ってこのページにたどり着い方がいらっしゃったら
反省点含めて、ツリーハウスの作り方を中間まとめにしていますのでそちらも併せてお読みください。
このままがツリーハウスの作り方なんだ!と思われる方はいないとは思いますが・・・
そうは思うのですが、参考にしてみようと思ってしまう人もいるかも?
お時間のある際に下記ページもどうぞお読みください。
[keni-linkcard url=”https://wp.me/p9s3mx-Bx”]
そして、現在2022年の年末!今までを振り返ってツリーハウスの作り方をお伝えするにあたっての
反省点の追記、後日談も段落ごとの下部に入れていきます。
ツリーハウスの土台作り方
まずは、土台になる木材を木に取り付けていきます。
ツリーハウスの土台になる部分のための木材をカットする
木材をカットしていきます
だいたいの位置・場所を決めます。
この位置が、ツリーハウスの土台の位置となります。
木を挟みこむ形で木材を取り付けます。
これはツリーハウスの作り方の中のサンドイッチ工法というものになり
ボルト?みたいなものを使ってかなりの力で固定しています。
《後日談の追記》
うちの土地には3本の大きなポプラの木がありました、からいきなり始まっていますが
ツリーハウスを作る際、まずはどのような木が使えるのか?を考えます。
おすすめされているのが
・どんぐり
・ならの木
・かしの木
・ねむの木
・もみの木
・オーク
・ヒッコリーなどなど
ですが、都合よく自分の敷地にそのような木が生えていることは珍しいのではないでしょうか?
どんぐりの木くらいならおうちに大木野が植わってるよ~なんて人はいるかな?
かといって、上記の木が生えている土地を選んで購入するのも難易度が高いし
じゃ、植樹して大きくなったら~~なんて何十年かけてツリーハウスが完成するの?って感じですよね
(まぁ、次世代に残すとか・・・ロマンチックでもある?)
なので、上記のように強度と太さがある木があるなら、それでラッキー!
木が1本でもツリーハウスを作れるね~ということで
ツリーハウスを作っちゃってください!
でも、そんな木は無い!という方も諦めなくて大丈夫!
別の方法がありますよ~
・2本・3本の木を利用したツリーハウスの作り方
・地面に柱をたて、土台を作ったツリーハウスの作り方(※注意が必要です)
我が家は、ポプラという柔らかめの木なので
3本の木を利用しています、ということです。
ツリーハウスの作り方~サンドイッチ工法について
ツリーハウスの作り方でよく見かけるのはサンドイッチ工法なのかな~と思います。
我が家もその作り方を採用しています。
見えないけど、木の間にゴムも挟まってます。
このサンドイッチ工法での作り方は木の成長・木の劣化にあまり対応出来ないといわれていますし
木を痛めてしまう、と・・どちらかというと賛否両論というよりは
否定的な意見が多いんですね。
なので木に穴をあけて直接ボルトを埋め込む方法が支持を集めているかと思います。
たしかに、サンドイッチ工法は木の負担にはなると思うのです。
だから、出来ないという選択ではなく
木の皮付近に成長に必要な形成層があるので、なるべく傷めない事に気を付けてツリーハウスを作っていければと思ってます。
海外の大きなボルトを輸入することも出来るだろうけど
我が家のポプラの木にはそれを打ち込むだけの太さも強度も硬度も期待できない。
なので我が家のツリーハウスの作り方は、このサンドイッチ工法。
大きくて強度・硬度がしっかりとある木だったら
ボルトを打ち込む方法も検討したと思います。
水平を取る
ツリーハウスの土台がある程度決まったら、次は水平を取っていきます
土地は見た目は平地ではあるのですが
全くのたいら状態ではありませんので
水平も取っていかなくてはいけません
この水平を取る機械とかも販売されているのですが
今回はペットボトルを使った水盛り缶というものを
自作しました(夫氏が)
CIGMAN レーザー墨出し器 3×360°グリーンレーザー 水準器ツール 30メートル作業範囲 磁気回転スタンド リモートコントロール Type-C
ホースの中の水とペットボトルの中の水位はいつも同じ
という原理だそうです(リサオクよくわかりませんし、目も悪いのでハテナ?です)
取り付けるたびに水平をしっかり取っていきます
木を挟み込むようにつけた木材の上に
しっかりとした木材、大引きというものを渡していきます
大引きも要所要所を水平器でチェック!
しっかり水平が取れてますね。
【エントリーでポイント10倍】アルミ水平器 マグネット付 380mm ALM-380 新潟精機 【水平器 測量 測定 水平出し】載
3本の木を依り代に三角に木材を渡しています。
これが土台の元?になる予定。
《後日談の追記》
この挟み込む方法は、なるべく木を痛めたくないという視点もあり採用しました。
今思い返せば、木の成長速度によって歪んでくる可能性は想定内で作っています。
ですので、ここまで一生懸命水平出さなくても良かったのでは?なんて・・・
いえ、水平出すのは大事ですよね、うん。
ツリーハウスを作ってる人がネットをかぶってて怪しい!
こんな怪しいネットをかぶった人たちからツリーハウスの作り方なんて聞きたくない‼
と思われた方、ご安心ください。
皆、怪しいネットをかぶって作業していますが
これはアブ除けです。怪しくありません。
アブってね、ご存じですか?血を吸う昆虫です。
血を吸われたこと、あります?
蚊よりも大きいし刺されるというより、本当に吸われるて感じ。
そしてめ~~~っちゃ痒いんです。
朝方とか夕方くらいになってくると飛び回って(しかもすごい沢山!!)
そんでスピードも蚊の『ぷ~~~~ん』なんてもんじゃないです。
金属音的な『ビン‼』みたいな感じ。はらって何とかするとかできないくらいです。
これ、うちの山にだけアブが出る!とかじゃないです。
6月からのキャンプ日和になると発生しやすいですし
あるといいです、ほんとおすすめ。
念のため程度で用意できる安価だし、かさばるものでもないし~
↓↓こんなの
夏の作業中はめちゃくちゃ役に立ちました。
夫氏は全身、子どもたちは頭だけかぶってます。
(子どもたちは全身かぶるとワキャワキャーと絡まっちゃうみたい)
もし、山で作業される予定がある方、キャンプに行かれる方
これマストバイアイテムですよ~
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